アピラボbyメーキャップラバーズ

【徹底解説】古墳時代から!?お化粧の歴史

こんにちわ、臨床化粧療法士®の山岡由佳です。

 

突然ですが、私から一つ問題です。

メイクの歴史はいつから始まったでしょうか?

 

ご存じの方も多いかもしれませんが、古くは、古墳時代からという説もあります。

 

という事で、今回は、早速先人の知恵とも言えるメイクの歴史について紐解いていきましょう♪

 

これであなたも、メイクの虜に…♡

 

 

 

 

お化粧の始まりから現在までの歴史

 

実は、メイクの始まりが「呪術」としてのメイクだった!?という説があります。

 

メイクは今や性別・年齢・障がい等、関係なく誰もが身近に感じられるものではないかと思います。

 

では、メイクの文化は、いつの時代からどのようにして今日に至るまで発展を遂げたのでしょうか。

 

日本のメイクの変遷をたどっていきたいと思います。

 

 

年表

 

画像にまとめてみましたのでご覧ください。

 

 

 

 

目的の変化と時代背景

 

では画像の内容を詳しく見ていきましょう。

 

 

縄文〜古墳時代

Point♬ 「始まりは、呪術としてのメイク

日本で最初に「メイク」が文化として浸透した時代は、「縄文〜古墳時代」だと言われているそうです。

その頃のメイクは、目や口、体などに『赤』色の塗料で模様を描くというものでした。

赤色は当時の人々にとってパワーの象徴であり、顔や体に塗ることで悪霊や災いを防ぐ魔除けとして使われたそうです。

 

飛鳥〜奈良時代

Point♬ 「他国との交流で始まるメイクの文化

遣隋使が持ち帰ったとされるお土産のなかに『白粉(おしろい)』や『紅』などがあり、大陸を越えてやってきたこれら化粧品の数々は多くの日本人を魅了しました。

 

~変化~

赤色の塗料⇒化粧品を使ったメイクへ

呪術的なもの⇒美しさの象徴へ

 

平安時代

Point♬ 「日本独自のメイク文化を確立

遣唐使を廃止後、他国の文化を真似するのではなく日本独自のメイク文化が始まったとされています。

基本は白粉と紅での白化粧ですが、これに加え歯を墨で塗る「お歯黒」と、元の眉をそって理想の形を墨で描く「引き眉メイク」が貴族の間で浸透していったようです。

 

~変化~

美しさの基準は、長くしなやかな黒髪・ふっくらとした頬・きめ細かい色白の肌。

特に肌の白さは美人の絶対条件とされ、女性は白粉をたくさん塗ることで美しさを表現。

 

鎌倉時代

Point♬ 「メイクの基本ともいえるスキンケアが登場

私たちにとってほぼ毎日の習慣である入浴や髪をとかすことは、平安時代までの日本ではどちらも年に数回程度だったそうです。

しかしそれが、鎌倉時代からは髪をとかすことが3日に1回になり、入浴も5日に1回程度に増えました。

顔や体を洗う習慣ができたことにより人々は『スキンケア』で肌の手入れをするように。

洗顔料は、米ぬかや豆などを原料としたものが使われ、お花などの成分が入った化粧水で肌に潤いを与えました。

 

~変化~

白粉を塗った肌の白さよりも、透明感のある白い素肌がより美しいとされ、白粉を使ったメイクも少しずつ薄くなっていく。

 

室町時代・安土桃山時代

Point♬ 「一般市民も身だしなみとしてのメイクを

これまで、上流階級の女性のみが可能だったメイクが一般市民に広がるようになりました。

眉を全部抜き、墨で新たな眉をかく「引き眉メイク」から自分の眉を残し、眉毛を抜かずに整えるメイクに変わっていきます。

それに伴って白粉は薄く、紅も控えめになり、すっとひく程度に。

 

~変化~

スキンケアという概念が浸透後、素肌の美しさを生かすメイクが主流に。

 

江戸時代

Point♬ 「現代に続くメイクの先駆けに

江戸時代では、前時代に続いて薄いメイクが流行。

この時代に使われた白粉は主に鉛白粉と言われ、安価であることはもちろん、伸びがよく塗りやすいという理由で役者や一般市民らの多くが愛用しました。

しかし、鉛白粉に含まれる鉛白(えんぱく)は体に悪く、日常的に多く使用すると死に至ることもあったのです。

その後、1934年には正式に発売が禁止されてしまいました。

 

~変化~

現在のファッション誌のような役割でメイク法や髪型の解説書が出版!

なかでも『都風俗化粧伝』は、メイクの方法が挿絵付きで記載され100年以上に及ぶベストセラーに!!

 

明治時代〜現代

Point♬ 「時代によるメイクの移り変わり

明治以降、社会の急速な近代化とともにメイクも発達していきました。

昭和30年頃にファンデーションが発売されたことをきっかけに、徐々に世界中でメイクの方法が統一されていきました。

 

~変化~

誰もがメイクを楽しむ時代へと変化♡

 

 

以上、いかがでしたでしょうか?

 

今回は、ライフビューティーの歴史(美しさの象徴であるメイクの始まりが「呪術」としてのメイクだったって知ってますか? | モアリジョブ (relax-job.com))さんの記事を参考に歴史をたどっていきました。

 

 

現代、お化粧の活用は無限大!

 

時代の変化と共に、メイクの意味や使用も変化していることがわかりますね~

メイクは時代とリンクしている所があり、世情を表しているとも言われているようです。

 

時代背景を詳しく話すと、止まらなくなるのでこの辺りで辞めておきます(笑)

 

現在では、お化粧の効果について多くの結果が証明されてきています。

 

メイクセラピー、化粧療法、アピアランスケア…

次回はこの辺りを、詳しく掘り下げていければと思います!

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

次回も、お楽しみに!

 

この記事を書いた人

山岡 由佳

臨床化粧療法士®/看護師
幼少期から皮膚疾患があり、その経験から外見ケアについての勉強がしたいと思い、2020年臨床化粧療法士®資格を取得。自分だけではなく必要とされている人に技術や情報を広めたいと思い、化粧療法に特化した資格を習得しながら愛媛県にてフリーランス看護師として起業。臨床で看護師として勤務をしながら、更なる事業展開に向け挑戦中。

資格講座の申し込み

資格講座の申し込み

「臨床化粧療法士®」になる為の資格講座やワークショップを随時開催しています。お化粧のちからで、より多くの方がいきいきと自分らしく活動できる社会を目指します。

コメントは受け付けていません。

Pocket

お化粧のちからで目指す社会貢献のかたち。臨床化粧療法士®資格講座受付中。

お申込みはこちら お申込みはこちら arrow_right
keyboard_arrow_up