ノーマスクで…あれっ?!気になるシミくまをコレひとつでカバーする超おすすめアイテム
こんにちは、臨床化粧療法士®の河村しおりです。
ノーマスクが解禁されて2ヵ月が経ちました。
街では、
やっとメイクが楽しる!嬉しい!
といった反応の一方で、
眉毛とアイメイク以外のやり方を忘れた。
コロナ前のファンデーションの色がなぜか合わない。
といった声が聞こえてきます。
中でも特に多いのが「以前よりもクマやシミが気になるようになった。」という声です。
今回は、私が個人的におすすめするアイテムをご紹介してゆきたいと思います。
素顔とメイクを、一緒に楽しみましょう♪
これ一つでクマ・シミをカバー。さらに…?!
今回、私がおすすめするアイテムは、ズバリこちらです。
Maison KOSÉ販売価格 1,210円(税込)
この子がとても優秀過ぎて、私は手放せません。
濃いオレンジ系のコンシーラーは、青ひげ肌のカバーやクマくすみのカバーの目的で舞台や芸能の現場などで頻繁に用いられるようなのですが、ドラコスやプチプラでは、これまでなかなか登場しませんでした。
個人的には、「遂に待望の!」といった感じです。
そう思っていた人は少なくないようで、販売当初から店頭では欠品が相次いでいましたが、現在はインターネットを中心に割と入手しやすい状況のようです。
というわけで、実際の使い方について解説をしてゆきます。
目の下のクマをカバーする方法
この商品は目元のクマをカバーする専用コンシーラーとして販売されていますので、公式情報にある説明の通りの使い方がおすすめです。
ワンポイントアドバイス
①平筆:補正色レッドのコンシーラーでクマの線を細くなぞります。
②やや面の広いブラシ:なじみベージュを肌に対して垂直にポンポンと優しくなじませます。
こちらはあくまでも、私が個人的に推奨するやり方です。
YoutubeやTikTokなどで検索をすると、使い方の動画が山ほど出てきますので、自分に合ったやり方を見つけてみるのも良いかもしれませんね♪
シミをカバーする方法
同じ要領で、シミもカバーできます。
補正色レッドとなじみベージュは、配合することで自分の肌に合った色味のコンシーラーを作ることが出来ます。
なじみベージュのみですと、シミのカバーには少し白すぎるかも知れません。
上記②の要領で、気になる部分に垂直ポンポン♪
指では体感できない仕上がりを感じることができるかと思いますので、ぜひトライしてみてください。
眉メイクのコンシーラーとして
眉メイクの仕上げに、コンシーラーがとってもおすすめなのですが、わざわざ専用の眉毛用コンシーラーを買わなくても、なんと、このアイテムで兼用できちゃいます。
使うのは、上記①で使用した平筆と同じ筆でOK!
なじみベージュが大活躍です。
コンシーラー使いだけではなく、眉メイクについては画像引用元でモデルプレスさんの記事がとても分かりやすく参考になりました。
簡単なのにマネしたら即今っぽ顔に!あか抜けを叶える眉メイクテク5選
https://mdpr.jp/beauty/detail/2182628
脱マスクでメイクを再開するうえでの注意点
コロナコロナで3年が経ちました。
現実的に3歳年齢を重ねていますので、冒頭にあったようにファンデーションの色が合わないのも、クマやシミが目立つように感じるのも、ある意味当然と言えばそれまでです。
ファンデーションの色味は合わせられますし、カバーメイクもやり方のコツさえ掴めば、うまくできるようになるはずです。
ですが、それ以外に注意しなければならないポイントがあります。
特にリップメイク関連、そしてクッションファンデのパフなどで注意が必要かと思います。
あまり考えたくはありませんが、目には見えない雑菌やカビが繁殖していることも…
美しさを目指して使うものだからこそ、清潔を保ちながら、気持ちよく使ってゆきましょう。
さいごに、メイクブラシ・パフ・スポンジのお手入れ方法の動画リンクを貼っておきますのでご参考にどうぞ。
オンライン個別相談を随時受け付けております。
ご不安のある方は、どうぞお気軽にお問合せください。
最期までお読みいただきありがとうございました!
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう。
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