アピラボbyメーキャップラバーズ

メンタルヘルスとメイクの関係とは?

みなさんはこころの健康に興味がありますか?

 

こころの健康を意味するメンタルヘルスという言葉が広まってきていますね。

 

お化粧することはメンタルヘルスと密接な関係があります。

 

ぜひこのコラムでメンタルヘルスとお化粧について考えてみませんか?

 

 

メンタルヘルスとセルフケア

 

メンタルヘルスの歴史

 

さて、メンタルヘルスという言葉はいつから使われているかご存じですか?

 

昭和59年に初めて過労による自殺が労災認定されました。

 

それをきっかけに働く人のこころの健康を大切にしようという動きが広まり、昭和60年に職場におけるメンタルヘルスケア研修が始まりました。

 

最初は産業分野のキーワードだったのですね。

 

 

メンタルヘルスが大切な理由

 

産業分野から広まったメンタルヘルスの概念ですが、どんなときに大切なのでしょうか。

 

その理由はこころの病気の予防にあります。

 

こころの病気は体の病気と大きく変わりありません。誰でもかかる可能性があります。

 

治療することで症状は軽快しますが、治療に時間を要することもたくさんあります。

 

日頃からメンタルヘルスに気を配り、こころの病気を予防することが大切です。

 

また、病気になってしまったあとも、メンタルをセルフケアしていくことで症状を改善しやすくなります。

 

 

セルフケアってどんなこと?

 

では、メンタルヘルスにおけるセルフケアとはどんなことなのでしょう?

 

ちょっと体調がよくない、でも、病院に行くほどでもない・・・そんなとき、みなさんはどうしていますか?

 

いつもより就寝時間を早くしてたっぷり眠るように心がけたり、栄養のあるものを食べて、体力を回復したりするのではないかなと思います。

 

セルフケアとはそのように“自分で自分の体調を管理すること”です。

 

具体的には下記のような行動がセルフケアに当てはまります。

 

 

 

好きな音楽を聴いてストレス発散

入浴して気分転換

軽い運動を取り入れる

 

 

 

メイクも大切なセルフケア

 

産後女性とメイク

 

女性にとって、メイクがセルフケアにつながるということは2022年に「産後女性における化粧行為とメンタルヘルスとの関連」という論文で挙げられています。

 

産後女性は生活が子ども中心になることで、自分自身の身だしなみや余暇の時間をないがしろにせざるを得ず、QOLが低下する傾向にあるということです。

 

また、産後のストレスとして「容姿の変化」が挙げられ、短時間で簡単に容姿に変化をもたらすことができるメイクは幸福感や自己実現に影響を及ぼすとされています。

 

メイクは自宅で簡単に取り組めて、効果的なセルフケアであるといえます。

 

 

今日から取り入れたい!メンタルケアのためのメイク

 

メイクと表現していますが、スキンケアや香りも立派なセルフケアです。今日から取り入れられる簡単な方法をご紹介します。

 

効果絶大!乳液を使おう!

毎日のスキンケアはどんなふうに行っていますか?

 

実はわたしは30代を迎えるまで、化粧水しか使っていませんでした。

 

そんなわたしも乳液を使うようになって、そのすごさに気づいたのです。

 

乳液にはお肌を保湿するのに大切な水分と油分が含まれています。

 

どんなに化粧水を使っても、乳液で油分を補わないと水分が蒸発していってしまうのです。

 

乳液を使うだけで、お肌の調子は整います。

 

意外と大事!ムダ毛処理

スキンケアと並んで、日常的に取り入れられるのは実はムダ毛処理なんです。

 

入浴のついでにささっと処理してみてはいかがですか?すぐできるのに、ちゃんとケアしている実感が持てるのでおすすめです。

 

眉毛を整えよう

マスク生活が続くなか、まつげサロンにアイブロウメニューが増えているのに気づいていますか?

 

眉が整っていると、お顔の印象が変わります。目元が注目される今だからこそ、眉毛で印象を操作しちゃいましょう。

 

 

何からはじめていいかわからなかったら・・・

 

ここまで、メンタルヘルスとメイク、セルフケアについてお伝えしてきました。

 

「でも結局どうしたらいいの?」「自分ではよくわからない!」そんな方もいらっしゃると思います。

 

そのときはぜひ、アピラボにご相談ください。

 

みなさまひとりひとりの生活スタイルに合ったセルフケアについて、臨床化粧療法士®が対応いたします。

 

 

まとめ

 

メンタルが不安定なときは、なかなか見た目のことには気がまわりません。

 

気づけば、長らく髪を切っていなかったり、体重が増えていたり、肌が荒れてしまったり・・・。

 

そんな自分の姿を鏡で見て、さらに落ち込む悪循環に陥りがちです。

 

メイクや美容は気軽に変化を楽しむことができる手段です。

 

一歩踏み出して、セルフケアに取り組んでみましょう!

 

 

【参考】

みんなのメンタルヘルス 厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/kokoro/

産後女性における化粧行為とメンタルヘルスとの関連 大村美奈子 髙橋稔 容装心理学研究,1(1),13-19 2022

この記事を書いた人

菊池 恵未

臨床化粧療法士®/精神保健福祉士/公認心理師
2012年より障害福祉施設にて精神障害者を対象としたソーシャルワークに従事。容姿に対する悩みやコンプレックスを聞くうちに、化粧を通じて自分に自信を持つことができるのではないかと考え、2018年に臨床化粧療法士®資格を取得。「見た目に自信を持つ」ことをテーマにメイクプログラムなどを提供。公認心理師としてカウンセリングを実施中。

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